4つ年下の元カレ

30代の専業主婦です。5年前に大学の掃除のパートをしていた時に、そこの大学に通う当時大学3年生だった21歳の彼氏と付き合いました。とても大好きだったので死ぬほど辛かったですが今ではかけがえのないいい思い出です。

 

・出会い
私の一目惚れでした。長身でスラッと背の高いイケメンな彼を大学内で見かけ、心が一瞬にして奪われたのです。この人の彼女になってみたいと、パートの身分でしたが思ってしまい、思い切って連絡先を書いた手紙を彼に渡しその時は驚いた彼でしたが、手紙を渡した夜に私にメールをくれたのが彼との出会いでした。

 

・初めてのデート
メールのやり取りを始めてから3日後、2人で彼の授業が終わってからファミレスにて初めてのデートをしました。彼の車は大学生にしては高めの色々イジってあるスポーツカーで最初は少し引いてしまいましたが、彼の助手席で話しているうちにすぐに慣れ彼も彼の車も大好きになりました。

 

ファミレスを出た後、もう夜の9時だったので辺りは真っ暗、だからと言って初めてのデートでラブホテルには入れない雰囲気が車内で流れ、結局そこから夜中の3時まで田んぼの脇道に車をとめ車内でひたすらおしゃべり…。きっとお互い軽い女(男)に思われたくなかったからそこまでダラダラと車内で話していたのでしょう。その後眠気が限界にきた私達は彼のアパートの部屋に行き少しの間寝ました。

 

・一番の思い出
彼と茨城の大洗の水族館、アクアワールドに遊びに行った時のことです。沢山の魚を見た後アクアワールドには愛の南京錠が売っていて、2人で想いを込めたメッセージを書いたハートを棒につけ南京錠を締め、その鍵を彼が水族館の前にある海に投げました。いつか終わってしまうような恋だとお互いわかっていたのでとても切ないながらも幸せな時間でした。

 

・彼の涙
彼の大学で学園祭があり、その年は体育館にアーティストの清水翔太さんがライブに来たので彼と見に行きました。

 

人生で初めてのライブだった私は初めはドキドキしていましたが、彼がぎゅっと後ろから抱きしめてくれていたので途中から楽しくてノリノリでした。最後の方にHYのカバー曲の366日と言う、結ばれない恋の歌詞の歌を清水翔太さんが歌った時、彼は静かに泣いていました。私も気づいたら泣いていて、きっとお互い別れを恐れているんだなと感じました。

 

・別れ
4ヶ月間付き合った彼でしたが、彼が熱を出した時にちゃんと思いやってあげられなかった私の言動のせいでフラれてしまいました。。